ベトナムってどうなん?

ベトナム人と家庭を築きながらベトナムを考える

そもそもどうやってベトナム人の嫁と出会ったか④

そもそもどうやってベトナム人の嫁と出会ったか③の続きです。

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旧正月のときに初めて会ってから特に進展もなく半年ぐらい経過しました。いや、正確にはその空白期間にも数回フェイスブック上でのやり取りはありましたが、取り留めのない内容ばかりで少なくとも恋愛に進展するような気配は全くありませんでした。

容姿もそこそこに複数の男女友達と一緒に遊びにいったときの写真がフェイスブックにアップされたりしていましたから、まあ彼氏ができるのも時間の問題だろうとそのときは思っていた気がします。この時点では彼女に対してそこまでの関心はなかったのでしょう。

 

今から思えば、そこからどうやって進展したのか不思議です。出会ってから半年後、何となくのメッセージのやり取りがずっと続くようになりました。これまでなら数回の往復で終わっていたのが、日を跨ぐようになり、特に終わりのないメッセージのやり取り。このやり取りが日課になるように日常に入り込んでいたのです。この頃には彼女に対する意識は芽生えていたのでしょう。恐らく彼女の中でもそうだったんだと思います。

一緒に遊びに行きたいと思いましたが、当時の私はまだベトナム語でのコミュニケーションはあまりできず、実際会っても会話がもつかどうか、そんな不安もかなりありました。会ったところで話が弾まなかったら、ここで今の関係も終わってしまうんじゃないかと。

そんなことを考えてどうしてもデートに誘うのに躊躇していた私でしたが、急な仕事の用事があって1か月ほど日本へ帰らなければならなくなりました。日本へ帰ると生活リズムも変わるだろうから、今のようにメッセージのやり取りを続けるのも難しくなるかもしれない。そこで今の関係が消滅してしまうのを恐れていたのでしょう。

 

「帰国前に一度会いたい。」

 

自然とその感情が湧き出てきました。躊躇しているときの何かのきっかけというのはありがたいものです。思い切って彼女をデートに誘ってみました。

 

「うん、行こう。」

 

本来この時点で喜ぶものなんでしょうが、このとき喜び半分に、半分は当日のデートをどうやって凌ぐか。そんなことを考えていたのを今でもはっきり覚えています。ただ一時帰国の前にどちらにしても一進展あったということに満足だったと思います。

デート当日。確か一時帰国の2日前だと記憶しています。期待と不安が入り交じった状態でそろそろ出ようとしたとき、彼女から連絡がありました。

 

体調が悪いとの理由でドタキャンされたのです。